アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に倒れる!無理なダイエットが原因?
新作映画『ソルト』(原題)を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて倒れ、医師の手当てを受けたらしい。
「アンジーにはきつ過ぎたようだ。撮影の合間に息切れとめまいを訴えて倒れた」と関係者はイギリスのナウ誌に語っている。アンジーが倒れたのは、セット全体を使って走り回る、かなりハードなシーンの後だったらしい。本作の脚本は、もともとトム・クルーズを想定して書かれていたため男並のアクション・シーンが満載。アンジーは女性らしい体の丸みをとるために21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもし、体力もなくなっていると報じられていただけに体調が心配される。
『ソルト』(原題)はアンジー演じるCIA捜査官がロシアの工作スパイの容疑をかけられ、逮捕を逃れながら自らの潔白を証明しようとするスリリングなストーリー。監督は、映画『ボーン・コレクター』でアンジーとコンビを組んだフィリップ・ノイスがあたる。