スカーレット・ヨハンソン、激的ダイエットを否定
スカーレット・ヨハンソンが、新作映画『アイアンマン2』の撮影のために急激なダイエットをしたと報じられたうわさに対し、アメリカの政治ブログ「ハフィントン・ポスト」で否定した。
スカーレットは、映画の役を失うのを恐れて減量したと報じられ、共演のグウィネス・パルトローがスケジュールを立てた激的ダイエットを強いられているなどのうわさが飛んでいたが、同ブログの中で、「俳優の見栄えを売りにするタブロイドの無責任さ」に怒りを爆発させ、映画のために約6.4キロ減量したといううわさを否定。「トレーナーに減量を強いられているとか、共演者が決めたスケジュールをこなしているとか、発音もできないようなダイエット食を食べているとか言われているけど、もともとわたしの体は小さいし、それで6キロも減らすなんて狂ってるわ」と語っている。