マドンナの落馬、パパラッチのせいというのはウソ?
パパラッチが写真を撮ろうと茂みから飛び出してきたために、マドンナが落馬したと語ったスポークスマンの説明はウソだったようだ。
その場にいた唯一のカメラマン、トーマス・ヒントンは3時50分ごろにマドンナが乗馬している姿を撮影したが、カメラアングルが良くなかったため馬場を後にしたと語る。その40分後、マドンナが落馬したと聞いて再びかけつけたらしい。「僕が到着したのは彼女が落馬してから10分以上経っていたし、道から撮影した」と反論。茂みから飛び出してきたと語ったスポークスマンの説明について「彼女の言っていることはわけがわからない」とコメントしている。警察調書にもパパラッチの存在や事故との関連性については言及されておらず、スポークスマンの早とちりだった可能性が高いようだ。