加護亜依、喫煙はもう解禁!「葉巻を吸いました…苦かった!」と告白!
元モーニング娘。の加護亜依が25日、都内でヒロインを演じた香港映画『カンフーシェフ』の初日舞台あいさつに出席し、撮影中に葉巻を吸ったことを明かした。
未成年時の2006、2007年に喫煙問題が発覚し、約2年間の活動休止を経て昨年4月に芸能活動を再開。本作が復帰第1弾となったが、20歳を迎えていた同5月の中国や香港での撮影を振り返り、主演の大物巨漢スター、サモ・ハン・キンポーから葉巻を勧められ「断れませんでした、苦かった!」と苦い喫煙スキャンダルをほうふつさせる体験に苦笑い。一方でサモ・ハンについて「かわいいくまのプーさんのスリッパを履いていた」と証言。
2月にシンガポールとマレーシアで公開され、今後は香港などでも公開予定。復帰作にしてスクリーンデビューと国際女優デビューを飾ったことには「ありえない舞台でできて勉強になりました」と手応えを語っていた。
『カンフーシェフ』は料理と武術の達人であるカリスマシェフが、かつて自分を料理長の座から追い出した男との料理対決に挑むアクション・エンターテインメント。映画『三国志』のサモ・ハン・キンポーと、俳優としても活躍するF4のヴァネス・ウーがタッグを組み、加護は本作で映画女優デビューを果たしている。
映画『カンフーシェフ』は全国公開中