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alan、「静かな方たち…」と金城とトニー・レオンについて語る!

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カメラが恥ずかしい……。
カメラが恥ずかしい……。

 29日、TOHOシネマズ日劇にて、映画『レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-』とその主題歌「久遠(くおん)の河」のヒット御礼として、歌手のalanが生歌付き舞台あいさつを行った。本作は公開からわずか17日間で250万人を動員し、興行収入が30億円を突破。主題歌「久遠(くおん)の河」もオリコンシングルデイリーチャートで1位を獲得するなど、共に大ヒット中だ。

映画『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』写真ギャラリー

 この日、圧倒的な歌唱力を観客の前で披露したalan。一転してトークになると、時折たどたどしくなる日本語で一生懸命話し、キュートな魅力を振りまいていた。映画キャストと会ったときの思い出話を聞かれて「ジョン・ウー監督の奥さんがすごく優しいんですよ」と語りだし、司会者のお笑いコンビ・江戸むらさきから「奥さんは出演してないんですけど(笑)!」と突っ込まれてしまう一幕も。金城武トニー・レオンについては「二人とも本当にカッコいい。とても静かな方たちですね」とイケメンキャストからは、クールな印象を受けたようだった。

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 さらに今後は歌手のみならず、作曲やモデル業も頑張っていきたいと表明したalanは、「女優はどう? ジョン・ウー監督作品に出してもらったら?」とまたも突っ込まれると「それはまだまだです。カメラを見ると恥ずかしい……(笑)」とシャイな一面ものぞかせていた。

 『レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-』は、中国の歴史書「三国志」の中から赤壁の戦いに焦点を当てて描くアクション大作シリーズの後編。80万の大軍を擁する曹操に立ち向かうため、劉備軍と孫権軍からなる5万の連合軍が結束を強めた『レッドクリフPartI』に続き、いよいよ戦いの火蓋が切って落とされ、迫力の戦闘シーンが展開する。

映画『レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-』はTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開中

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