市原隼人、初のトークイベントに女性ファン約1,200人が大興奮!
16日、横浜開港150周年記念イベント「Y150」ベイサイドエリアのトゥモローパークにて、市原隼人が2年ぶりとなる自身の写真集「HigH LifE」発売記念イベントに登場し、トークショーと握手会を行った。市原は、横浜開港150周年記念のアニメ作品、映画『BATON』で主人公の声を担当している。
この日の会場には、抽選で握手会に選ばれたおよそ1,200人の女性ファンが集結した。市原が現れると「イッチー!」「かっこいい~!」と大絶叫。本人が話したり動いたりするたびに黄色い歓声が巻き起こり、その熱狂ぶりに司会者もタジタジの様子だった。
市原は写真集撮影時の思い出を振り返り、「カンボジアとベトナムで撮ったけど、現地の人と言葉が話せなくても笑顔で通じ合えた」とさわやかにコメント。さらに30日から公開予定の出演映画『ROOKIES -卒業-』について「完成作を観たとき、鳥肌が立った。ドキドキして涙が止まらなくなって、しばらく誰とも話すことができなかったです!」と感動作であることをアピールした。
フォトセッション時、客席をバックに撮影しようとしたところ、市原は最前列にいるファンと会話や握手に気さくに応じ、最後までサービス精神を発揮。イベント終了後の握手会でじかに触れ合ったファンは「(市原の手は)温かくて柔らかいです!」と市原との触れ合いに、大満足といった様子だった。
写真集「HigH LifE」は発売中
価格:2,100円(税込み)
映画『BATON』は、20分・1話完結の3部作。「開国博Y150」期間内、横浜ベイサイドエリア「 Y150トゥモローパーク 未来シアター」にて4月28日から9月27日まで3シーズンに分け、順次上映予定
映画『ROOKIES -卒業-』は5月30日より全国公開