サラ・ジェシカ・パーカー激怒！代理母の素性を暴露したタブロイド誌を非難

　代理出産で双子の女の子を予定しているサラ・ジェシカ・パーカーが、タブロイド誌“スター”の行き過ぎた行動を非難した。

　サラは、同誌が代理母の素性を突き止め、彼女だけでなく、その友人たちまでも追い掛け回していると激怒。代理母と報じられたのは26歳のミシェル・ロス。「彼女は電話を盗聴され、パソコンの情報もハッキングされ、脅迫されたり、ハラスメントを受けたり。彼女の友人や家族まで脅迫を受けているのよ！」とアクセス・ハリウッドのインタビューで語った。ミシェルの友人の一人は、ミシェルと間違えられ、高速道路でパパラッチに追い掛け回されたという。「その友人は妊娠9か月だったの」とサラは怒りをあらわにしている。

　「今回の報道は一線を越えており、どんな言い訳も通用しない」と語るサラだが、今後、代理母についてどのような事実が出てきたとしても、夫マシューと自分は、ミシェルを選んで正しかったと断言している。スター誌は今回の報道にあたり、情報を得るために不正な手法を使ってはいないとの声明を出している。