『天使と悪魔』のプロデューサー、ブライアン・グレイザー 3人目の妻と正式に離婚
映画『天使と悪魔』のプロデューサーであるブライアン・グレイザーと、3人目の妻であるジジ・レヴァンジーの離婚が成立した。
1997年に結婚した二人は婚前契約を交わしていたため、泥沼の争いになることなく離婚できたよう。TMZ.comによると、ブライアンはジジの名義の邸宅を875万ドル(約8億3,000万円)で購入し、慰謝料450万ドル(約4億3,000万円)と二人の息子のための養育費を毎月4万ドル(約380万円)支払うほか、離婚費用も負担することになっているという。
ジジは、ジュリア・ロバーツ主演の映画『グッドナイト・ムーン』の脚本を手掛けたほか、デブラ・メッシング主演のテレビドラマ「スターター・ワイフ」の製作総指揮もしている。