「CSI:マイアミ」のデヴィッド・カルーソー、子供たちの子守が元カノを訴える
テレビドラマ「CSI:マイアミ」のデヴィッド・カルーソーと、元恋人リザ・マルケズの別れ話がさらに泥沼化している。
2004年から交際していたデヴィッドとリザの間には二人の子どもがいるが、2人目が生まれた2007年10月に二人は破局。別れる際、リザが自立できるよう100万ドル(約9,500万円)の支払いをデヴィッドが約束したらしいが支払われないため、リザは訴訟を起こしている。
そんな中、二人の子どもの子守(ナニー)だった女性がデヴィッドを裏切らなかったためクビになり、リザを訴えたとTMZ.comが報じた。この女性はデヴィッドとリザが一緒の間にもナニーとして働き、二人が別れた後はリザについて子どもたちの面倒を見ていたという。ところがリザが突然、秘密保持契約書にサインをさせようとしたため拒否したところ、解雇されたらしい。ナニーはこの秘密保持契約はデヴィッドに子どもたちのことや家で起きたことなどを秘密にさせるためのものと判断したよう。この契約書にサインをしてしまうと、リザが起こした裁判でナニーは証言することもできないため、そのようなことを強要する権利はリザにはないとナニーは訴えている。