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『トランスフォーマー』の新人女優がセクシー対決でミーガン・フォックスに勝利!?

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味のある新キャラクターにふんした、イザベル・ルーカスとラモン・ロドリゲス。
味のある新キャラクターにふんした、イザベル・ルーカスとラモン・ロドリゲス。

 マイケル・ベイが監督を務め、大人気ヒットシリーズの第2弾となる映画『トランスフォーマー/リベンジ』で新たに加わったキャラクターを演じている、イザベル・ルーカスとラモン・ロドリゲスに撮影の裏話を語ってもらった。

映画『トランスフォーマー/リベンジ』写真ギャラリー

 映画『トランスフォーマー』から2年の月日が流れた設定になっている本作では、主人公のサムが大学生になっている。恋人のミカエラと遠距離恋愛中の彼に、セクシーにアタックしてくる美女が、イザベル演じるアリスだ。劇中では、彼女がセクシーにサムを誘惑するシーンが登場するが、サムのガールフレンドであるミカエラを演じるのは、アメリカで最もセクシーな若手女優と言われているミーガン・フォックス。あんなにきれいな彼女がいるサムを動揺させるために、どんな誘惑をしたのだろうか。日本の女子のためにも、ぜひその誘惑テクを教えてほしい!

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 そんな質問に、イザベルは「う~ん。どうかな……わからないけど」と悩んで見せた。彼女が悩むのも無理はない。役柄と違い、イザベルはとてもおとなしい女性。「普段は、男の子に積極的に迫るようなことはできないから、難しかったわ」と撮影を振り返った。うまく演じられず困っている彼女を救ったのは、マイケル監督だった。「監督は……、とにかくモニターを見ながらわたしに向かって叫んでくるのよ。イザベル! もっとセクシーになれ! もっとセクシーにっ! って。あんな現場初めてだったわ」とマイケル監督のすご過ぎる演出に、驚きを隠せなかったそう。

 彼女がマイケル監督に怒鳴られながらも見いだした究極の誘惑方法は、「とにかくゆっくり話すこと。それから、ゆるやかに動くこと。後はちょっとミステリアスなところを残すところ」と教えてくれた。

彼女が日本の女性たちに向けて誘惑テクニックを伝授しているのを見ながら、「みんな誘惑するときは、マイケル監督に演出してもらうといいよ!」とうれしそうに話したラモンは、映画の中でサムのルームメートであるレオを演じている。

 突然巨大ロボットに囲まれて、動揺を隠せないレオだったが、そんなレオの役柄をラモンは、スクリーンの中で観客役を果たしていると分析する。「僕の役柄は、ほとんど観客の立場なんだ。だからひたすらびびりまくってた。後半なんて、ひたすらびびってるんだよ! でもそんな僕を見て、観客のみんなが共感してくれるとうれしいね!」と話してくれた。

 エキサイティングな撮影を終えた二人だが、どちらも新しいキャラクターを心から楽しみながら演じているように感じられた。映画『トランスフォーマー/リベンジ』で、二人のフレッシュな演技を楽しんでもらいたい。

映画『トランスフォーマー/リベンジ』は6月20日より全国公開

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