ORANGE RANGEが初めて洋画のテーマ曲!イ・ビョンホンから感謝のコメント!
アジアを代表する3人の俳優イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホが繰り広げるアクション・エンターテインメント映画『グッド・バッド・ウィアード』のテーマ曲をORANGE RANGEが担当することがわかった。
ORANGE RANGEが洋画のテーマ曲を担当するのはこれが初めて。エンディングテーマ曲となる「鬼ゴロシ」は、この映画のために書き下ろされた。ノンストップのパワーで満ちあふれている本作にふさわしく力強くポジティブなエネルギーの曲に仕上がっている。
ORANGE RANGEのRYOは本作のイメージについて、「僕の勝手な印象でしたが、韓国の映画やドラマは、純粋であったり恋愛色が強かったりというイメージだったのですが、この映画はそんなイメージを吹き飛ばす映画でした! 女性はもちろんですが男性も楽しめる映画です!」とエンターテインメント性の高い映画であることに触れ、本作をとても気に入っていることを明かした。
また主演の一人、イ・ビョンホンはORANGE RANGEに「今回映画のエンディングテーマを担当してくださって、ありがとうございます。また映画をとても楽しんでいただけたとうかがいました。ORANGE RANGEさんは日本で特に若い方に人気があるアーティストだとうかがっているので、若い世代の方にもたくさん観に来てもらえたらうれしいです」と彼らしい丁寧なコメントを寄せた。
『グッド・バッド・ウィアード』は2008年のカンヌ国際映画祭上映時に、映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』よりはるかに面白い! とアメリカのバラエティ誌が絶賛するなど、世界中から高い評価を受けている。孤高の賞金ハンターのGOOD、冷酷なギャングのボスBAD、間抜けなコソ泥WEIRDの、個性豊かな悪党3人が、一枚の宝の地図をめぐって争奪戦を繰り広げるノンストップ・リアル・アドベンチャー。
映画『グッド・バッド・ウィアード』は8月29日より、新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開