キャメロン・ディアス、「子どもはいらない」女性を擁護
キャメロン・ディアスが、コスモポリタン誌のインタビューに答え、子どもはいらないと考える女性の考え方を擁護した。
同誌の中でキャメロンは、「女性は、子どもはいらないと言って非難されるのを怖がっているのよ。でも、今それも変わりつつあるわ。友人の中には、子どもがいる女性よりいない女性の方が多いもの。正直、地球上にはもう十分に人間がいるわ」とコメント。キャメロンは新作映画『マイ・シスターズ・キーパー』(原題)の中で、白血病を患った娘を持つ母親を演じているが、改めて「子どもを持つこと」について考えさせられたのかもしれない。あるいは、イギリス人モデルのポール・スカルフォーとの破局でシングルに戻ったことも影響しているのかもしれない。ただし、自身が子どもを生むという選択は捨てていないようで、「絶対にない、とは言わない。この先何が起こるかわからないもの」とも語っている。