『スラムドッグ$ミリオネア』の女優、デヴへの愛を初めて語る
映画『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍スターダムに上り詰めた女優フリーダ・ピントが、本作の共演がきっかけで交際を始めた主演のデヴ・パテルについて初めてコメントした。
本作がアカデミー賞作品賞などを獲得して以来、フリーダは華やかなパーティーに出席したり、ファッション誌の表紙を飾ったりと大忙し。オスカーのノミネートで映画が注目され始めたころから5歳年下のデブとの関係がうわさされていたが、フリーダはザ・サン紙の中でデヴについて「とってもステキな子」とコメント。「撮影後に友人関係が花開いて、それがますます強くなったの。こんなこと、お互いに初めてだったわ」といきさつを語った。
一方、フリーダの元フィアンセであるインド人ビジネスマン、ローハン・アンタオ氏は、デヴに婚約者をさらわれたことを恨んでいるよう。「(自分と交際中に)二人が関係を持っていたかはわからないけど、デヴに会ったらひとこと言わずにはいられないね。今は、どこに行っても二人の広告を目にするし、惨めだよ」と大きな魚を逃した恨みを語っている。