ナマ美脚がまぶしい!榮倉奈々、黒のミニスカで登場!観客動員200万人突破にうれしい悲鳴!
14日、渋東シネタワーにて、映画『余命1ヶ月の花嫁』が公開33日目にして観客動員200万人を突破したのを記念する舞台あいさつが行われ、主演の榮倉奈々、瑛太、そして廣木隆一監督が登壇した。この日は6月に結婚するカップルを一組招待し、主演の二人から劇中で実際に使用した指輪やブーケをプレゼントするスペシャルセレモニーも行われた。
登場すると観客席から「かわいい~」と歓声が上がった榮倉は、スラリとした美脚がまぶしい黒のミニスカ姿。大ヒットの感想を聞かれると「悲鳴を上げるぐらいうれしい。(本作のヒロインのモデルとなった)千恵さんの思いが多くの人たちに伝わっているんですね」とにっこり。すると瑛太も「今まで何度か舞台あいさつをしたけど、今日は男性の方が多いですね。男性にも千恵さんのメッセージが伝わっていったのが実感できてうれしいです」と観客層が広がっていることに手ごたえを感じている様子だった。
最後に榮倉は「こんなに伝えたいものがたくさん詰まった映画はなかなかない。もうちょっとで公開が終わるのが寂しい……」としんみりした表情に。「今日がこの映画の最後の舞台あいさつになると思うけど、もっとたくさんの人に観てもらいたいです!」と締めくくり、瑛太とともに劇場の通路を通り、観客との握手に応じながらさわやかに去って行った。
『余命1ヶ月の花嫁』は、若年性乳がんで24歳の若さで他界した、長島千恵さんの人生を映画化した感動作。病気を知っても変わらぬ愛情を注ぐ恋人をはじめ、多くの人々に支えられながら残りの日々を精いっぱい前向きに生きる姿を描く。
映画『余命1ヶ月の花嫁』は全国公開中