スザンヌ、艶やか浴衣姿で七夕の短冊に綴った願いは「カレが…」
タレントのスザンヌが4日、東京・シネマート新宿で行われた声優を務める映画『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』の初日舞台あいさつに、つややかな浴衣姿で登場した。
舞台上でアンパンマン(着ぐるみ)とツーショットが実現すると、「自分の顔をくれる人はなかなかいないと思うけど、アンパンマンみたいに無償の愛と勇気を与えてくれる優しい人と出会いたい」と猛アピール。七夕が近いとあって「アンパンマンみたいなカレができますように」と短冊に願いをしたためた。
ちなみにアンパンマンは同席したタレント、新山千春の娘、小春ちゃんの相手に忙しく、スザンヌの愛の告白は耳に届かなかった様子だった。
今回は、母親のキャサリンさん、タレントの妹マーガリンと一緒にゲスト声優にチャレンジ。「うれしかったけど緊張しました。何が何だかわからず、パニックでした」とウラ話を語る一方、「いつか(自分の)子どもに自慢したいですね」と誇らしげに語っていた。
本作は、星空を守る双子の妖精キララとキラリ(スザンヌとマーガリン)がアンパンマンと一緒に冒険を繰り広げる劇場版シリーズ21作目。『ばいきんまんVSバイキンマン!?』が同時上映で、新山と小春ちゃんがゲスト声優を務めている。
映画『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』は銀座テアトルシネマほかにて全国公開中