ジョナサン・リス=マイヤーズ、今度はパリの空港で騒動を起こし逮捕
ジョナサン・リス=マイヤーズが、パリの空港で職員に酔って暴力をふるい逮捕された。デイリー・メール紙の電子版によると、ジョナサンはパリ発の飛行機の離陸を待つ間、かなり酒を飲んでおり、バーの従業員からこれ以上は酒を出せないと言われてけんかになった。目撃者によると、「とりつかれていたようだった」とのこと。「バーの従業員の体を小突いたり押したりしていたが、止めに入ったウェイターに向かって、顔にパンチしたんだ」と語っている。ジョナサンは、集まってきた他の空港職員にも暴力をふるい、「全員殺してやる」などと叫んでいたという。やがて警察が到着し、ジョナサンは手錠をかけられ連行されたが、その際警察に対しても、こんな問題は金で解決できるなどと言い、実際に金を放り投げたそう。パリ警察によると、ジョナサンは3時間ほど拘留され、その後保釈された。ジョナサンは2007年にも、アイルランドの空港で酒に酔って騒動を起こしており、その後リハビリにも通っていた。