ラッセル・クロウ、パブで10万円のチップ
イギリスで新作を撮影中のラッセル・クロウが、パブで従業員やお客に大サービスをした。
ザ・サン紙(電子版)によると、ラッセルは南ウェールズで新作映画『ノッティンガム』(原題)を撮影中だが、そこで訪れたパブで共演者たちに食事をおごり、さらに従業員に600ポンド(約9万5000円)の高額チップを渡したそう。ラッセルはまた、持っていたギターで即興コンサートを開き、友人らとともに数曲を熱唱。お客さんやパブの従業員を喜ばせた。従業員の一人は、「シュールな光景だった」と語っているそう。
最近では、ジョニー・デップが新作映画のプレミア後にレストランで40万円ものチップを残したニュースも伝えられたが、不況の中でもセレブの太っ腹に影響はないようだ。