『ハリポタ』のルパート・グリント、新型インフルエンザに感染
映画『ハリー・ポッター』シリーズでロン・ウィーズリーを演じているルパート・グリントが新型インフルエンザに感染したとピープル誌が報じた。
ルパートはシリーズ最終章となる映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影中に感染したらしいが、現在はほぼ回復しており、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のロンドンプレミアに出席する予定とのこと。「ルパートは軽い新型インフルエンザにかかり、数日間、撮影を休みました。現在は回復しており、今週はほかのキャストと一緒に映画のプロモーション活動に参加することを楽しみにしています。その後はすぐに撮影に戻ります」とスポークスマンはコメントしている。また、医師からはほかの人に感染させる危険性はないと言われていることも付け加えた。
ルパートが休んでいる間、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影はスケジュールを調整して続行され、撮影に遅れは出ていないらしい。
映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は7月15日より丸の内ピカデリー1ほか全国公開