安めぐみ、余命3年だったら「死ぬ前に結婚したい」と激白!!
46年ぶりの皆既日食に日本中がわいた22日、地球滅亡を描いたスペクタクル映画『2012』の特別フッテージ映像が都内でマスコミに向けて世界初公開され、ローランド・エメリッヒ監督とタレントの安めぐみが登壇した。
地球滅亡の日として予言されている2012年12月21日の翌日に誕生日を迎える安は「3年後、わたしは無事に誕生日を迎えられるのか？」とエメリッヒ監督に詰め寄った。
本作はマヤ暦による2012年終末説を題材に、地球滅亡を目前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描いたスペクタクル超大作。この日極秘公開された特別フッテージ映像に、安も「とてもリアルで衝撃的」と興奮を隠し切れない様子だった。
しかし自分が3年後の誕生日を迎えることなく、地球が滅亡してしまうのではと心配な安は、エメリッヒ監督に「どんな結末なんですか？」と神をも恐れぬネタバレ質問をぶつける始末。これに対しエメリッヒ監督は「ぜひ映画を観てください」と不安そうな安をよそに、しっかり映画をアピールした。仮に3年後、地球が滅亡するとしたらと問われた安は「仕事を辞めて、世界遺産をめぐる旅行に出たい。それに結婚もしたい」と切なる願いを激白していた。
映画『2012』は11月21日より丸の内ルーブルほかにて全国公開