大沢親分の孫、大沢あかねとイチロー選手のめい鈴木来海がプライベートを告白!
ディズニーチャンネルのドラマシリーズ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ ベストエピソード ハイスクール編」のDVD発売記念イベントに出席したタレント・大沢あかねと、今回が芸能界デビューとなった鈴木来海が、このほどインタビューに応じ、家族や親戚など取り巻く人々への思いを語った。
本作は、普通の女の子のマイリーが、実は全米で大人気のスーパーアイドル、ハンナ・モンタナだったというシークレットが物語のキーポイント。大沢と鈴木のシークレットを尋ねると、大沢は「実は、よく家で一人コンサートしてるんです。とっておきのお洋服に着替えて、家を真っ暗にして、間接照明をピンスポットみたいにあてて、鏡の前で歌って踊ってます」と告白。鈴木も「わたしも実はお風呂のなかでハンナの歌とかを歌いまくってるんですよ」と、ちょっぴり恥ずかしそうに明かした。
二人の共通点は野球選手を親戚に持っているということ。大沢は大沢親分(元日本ハムファイターズ監督、大沢啓二氏)の孫、鈴木は大リーガーのイチロー選手の姪である。大沢にとって大沢親分は「一番なんでも言い合える相手です。ありがとうも素直に言えるし、けんかもできる。そんな大切な存在です」と話すと、鈴木も「イチローくんは尊敬できて、いろんなことを教えてくれる頼りになる先輩です。スポーツとかも、たまに教わりました」と仲の良い叔父と姪の関係をうかがわせた。
鈴木は同イベントで、芸能界デビューを果たしたが、芸能界を志すきっかけもイチロー選手だった。「小さいころ、お父さんに『イチローくんは何でテレビに出ているの』ってずっと聞いてたんです。やっぱり、テレビに出るってかっこいいなあって思っていたんですね」と振り返る。イチロー選手は野球の世界で数々の記録を持っているが、「わたしはタレントさんの友だちをどんどん増やしていって、芸能界で幅広い人脈の記録を作りたいと思います」と冗談まじりに目標を語ってみせた。
DVD「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ ベストエピソード ハイスクール編」はウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントより好評発売中