マイケルさん、友人で美少年俳優だったマーク・レスターが「彼の娘は自分の子」
マイケル・ジャクソンさんの子どもたちの父親について多くのうわさが飛び交う中、マイケルさんの長年の友人であった男性で子役時代に映画『小さな恋のメロディ』でアイドルだった、マーク・レスター氏が、マイケルの娘パリスちゃんについて「僕の子どもだと思う」と語っている。
レスター氏はニューズ・オブ・ザ・ワールド紙のインタビューで、マイケルさんに精子を提供したことを告白。「マイケルとはプライベートな会話の中で、精子を提供する意思があるか聞かれた。ロンドンのクリニックで予約を入れて精子提供をした」と語っている。マーク氏は、1968年の映画『オリバー!』に主役として出演し、マイケルさんとは30年来の友人。マイケルさんの3人の子どもの名付け親でもある。マーク氏はニューズ・オブ・ザ・ワールド紙の電子版に掲載されたビデオ記事の中で、今回の激白について「子どもたちの成長や福祉状況について心配しているし、子どもたちとこれからも自由に会いたいから」と述べており、実父確定検査を受けたい構えのよう。また、自分の娘ハリエットさんとパリスちゃんがそっくりであることを挙げ、「マイケルの3人の子どものうち、パリスは僕にそっくりだし、僕の娘にもそっくり」と語っている。