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デンゼル・ワシントン来日!9年待ち続けた女性記者を優しくハグ!

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デンゼル・ワシントン
デンゼル・ワシントン

 20日、リッツ・カールトン東京にて映画『サブウェイ123 激突』来日記者会見が行われ、主演のデンゼル・ワシントンが登場した。

映画『サブウェイ123 激突』写真ギャラリー

 9年ぶり4度目の来日を果たしたデンゼルは、さまざまな質問にユーモアを交えながら真摯に解答。その丁寧さに記者たちも感動していると、女性記者が質問に詰まった。「あなたの大ファンなんです……9年間待っていました。(ちゃんと話せず)本当にすみません……」と涙ぐみながらも必死に質問を続けようとする記者を見て、デンゼルは席を立ち上がり近寄ると、そのままハグ! 強く抱きしめながら「ありがとう」と感謝を述べるその優しさに、場内からも感動の温かな拍手が巻き起こった。

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 「今回は普通の男を演じたかった」というデンゼルは、地下鉄で働きながら凶悪事件に巻き込まれるという役どころ。撮影では「触れたら一瞬でケンタッキー・フライドチキンになっちゃう線路(笑)」をはじめ、危険極まりない場面も多かったという。しかし「ジョン(・トラヴォルタ)をはじめ素晴らしい役者陣、そして『絶対に墜落しない飛行機を運転するパイロット』のような監督との仕事は本当に最高だったよ。ニューヨークの街も素敵だ」とその現場には大満足だったようだ。プライベートではニューヨークヤンキースの大ファンというデンゼルは、最後に「マツイは最高だ。大好きだ! けれど、僕はイチローがヤンキースに欲しいんだ(笑)!」と本音全開で熱く語っていた。

 『サブウェイ123 激突』は、ニューヨークの地下鉄をハイジャックしたライダー(ジョン・トラヴォルタ)が、交渉役として一地下鉄職員であるウォルター(デンゼル・ワシントン)を指名し、人質殺害を予告する頭脳サスペンス・アクション。巨匠トニー・スコット監督最新作。

映画『サブウェイ123 激突』は9月4日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開

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