エミー賞女優パトリシア・ヒートン、元アシスタントに訴えられる
テレビコメディ「Hey!レイモンド」のデブラ役でエミー賞に7回ノミネートされ、うち2回の主演女優賞を獲得したパトリシア・ヒートンが元アシスタントに訴えられた。
訴訟を起こしたのは2007年から2009年までパトリシアのパーソナル・アシスタントをしていたジェニファー・リー。ジェニファーには小さな子どもがいるが、パトリシアはこの子どものせいでジェニファーが満足な仕事をしないとコメントしたらしい。しばらく賃金の不払いが続いたため、支払いを求めた途端、クビになったと言い、不当解雇を主張。ジェニファーはパトリシアだけでなく、パトリシアの夫でプロデューサーのデヴィド・ハントも一緒に訴えている。