石田純一、年の近い彼女の父親には礼を尽くしてきちんとあいさつ？
7日、スペースFS汐留にて映画『男と女の不都合な真実』のイベント試写会があり、タレントの石田純一が登場した。イベント内では1,000人以上の一般女性に恋愛の本音を聞きだしたアンケート結果を発表。石田は、代表で登壇した5人の一般女性たちと一緒に恋愛トークで盛り上がった。
22歳年下の女子プロゴルファー、東尾理子との熱愛が報道されている石田は幸せオーラ全開で登場。そんな中「男は若くて元気な方がいい」というアンケート結果に66％の女性がイエスと答えたことが発表されると、登壇していた女性の一人が、自分の父親と石田が同い年だと告白。司会者が石田の交際相手・東尾の立場を想定して、「（父親と歳の近い）彼を紹介するとしたら、どうやって父親に紹介したらいい？」と尋ねると、石田は「例えばの話ですよ」と前置きしつつも、「逃げも隠れもできないですから。礼を尽くしてきちんとごあいさつをするつもりです」と答え、「いきなり結婚しますじゃ反発があるから、ゆっくり時間をかけて慣れていくしかない」といつの間にか自分の身に置き換えて質問に答えていた。
そんな気持ちになったのも、娘でモデルのすみれから学んだことが大きかったようだ。つい先日、娘から彼氏を紹介されたことを明かし、「すごく感じのいい彼氏なんだけど、オレの目の前でイチャイチャされると頭にきますよね！」と告白。「僕の場合は複雑ですから。そういうのはやめた方がいいかな……」と石田と年齢の近い東尾修氏に対しては誠実に、礼を尽くしてじっくりと結婚を理解してもらおうと決意を新たにしているようだった。
本作は、男心と女心のリアルで過激な本音を赤裸々に描き出したラブコメディー。映画『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー、映画『幸せになるための27のドレス』のキャサリン・ハイグル共演で複雑な男女の心境を、ちょっぴりエッチに、そして笑いながら楽しめる作品となっている。
映画『男と女の不都合な真実』は9月18日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開