里田まいとココリコ田中が“最恐”3D映画の日本語吹き替えに挑戦!恐くて練習できない!?
ビビり芸能人として有名なココリコの田中直樹、里田まい、たくませいこが、映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』の日本語版吹き替えキャストに決定した。
本作は、主人公の予知夢によって惨劇から逃れながらも、迫りくる死の運命によって次々とありえない悲惨な死を迎えてしまう「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第4弾。今回はサーキット場の惨劇から逃れた主人公と仲間たちが、死の運命から免れるべく悪戦苦闘するストーリー。シリーズ初の全編フルデジタル3Dとあって、過去シリーズでは体験することのできなかった、アトラクションのようなショッキング・ホラーとなっている。
そんな最恐な本作の日本語版吹き替えキャストには、いつ何時訪れるかもしれない死に怯える登場人物たちの苦しみを十分理解できるであろう顔ぶれがそろった。テレビ番組「ガキの使いやあらへんで!!」の年末スペシャル番組で、そのビビりっぷりを証明済みの田中は「本当に恐いシーンがたくさんあるので、家でアフレコの練習をするときは家族の前で練習したいのですが、家族は家族でそれぞれやることがあるので結果的に一人でやることになります。どこで練習しようか悩んでいます」と先行き不安なコメントを寄せている。一方、おバカキャラが定着している里田もかなりのビビリ。夜の来客が恐く、包丁を握って対応したことがあるとのことで、声優初挑戦がホラーという環境に、果たして耐えることができるのだろうか? 吹き替えキャストのあまりのビビりっぷりに、日本語版の完成が危ぶまれている!?
映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』は10月17日より新宿ピカデリーほかにて全国公開