森下悠里の豊満な胸をわしづかみに!いやらしさ満点も前田健、正真正銘生まれて初めて体験!
武田真治が主演とテーマ曲を務める映画『今日からヒットマン』にとてもいやらしいシーンがある。武田が演じる主人公の十吉の居所を白状させるため、対立するグループのナンバー2的な立場の前田健演じる神尾が、その行方を知っていると思われる森下悠里に激しく詰め寄り、その胸を思いっきりわしづかみにするのだ。
世の男性であれば、誰もが大喜びそうなシチュエーションだが、ご存知のとおり前田はゲイであることをカミングアウトした身であるため女性の胸にはまったく興味がナシ! 今回も女性の胸を揉むのは初めての体験だったらしく、「女性の胸を揉むのは生まれて初めてだったんですけど、あれですね。男性が揉むみたいにちゃんといやらしくできたかどうか心配です。元々のボクは女性の胸には全く興味がないので」と率直な感想をもらした。
森下は、薄気味悪い食肉倉庫の真っ暗の中、出番まで待機していたらしく、相当な恐怖を感じていたようだが、普段声が高めの前田が無理やり出したドスの聞いた声に、もしかしたら拍子抜けしていたかも? しかし、出来上がったそのシーンは迫力満点だ。
映画『今日からヒットマン』は、現在までに13巻が刊行され、コミック累計150万部を突破する「週刊漫画ゴラク」にて連載中の同名人気作の実写映画化。ひょんなことから、伝説のヒットマン“二丁”の名を継ぐことになってしまった優秀な新婚の営業マンの十吉(とうきち)が凄腕ヒットマン(実は新米)として敵のヒットマンとの死闘を繰り広げるアクションドラマ。
映画『今日からヒットマン』は9月26日より銀座シネパトスほかにて公開