マイケル・ジャクソンさん、精子を増やす手術を受けていた?
マイケルさんは精子の数を増やす手術を受けていたとBANG Media Internationalが報じた。マイケルさんは子どものころ父ジョー・ジャクソンさんによる性器への暴力の繰り返しで、子どもを作る能力を失ってしまっていたというのだ。
マイケルさんの主治医であったアーノルド・クライン医師の元恋人は、「マイケルはアーノルドに睾丸が大きくなってしまっていて、いつも痛いと言っていた。マイケルにはもう子どもを作る能力がなかった」と語っている。ゴシップ・ブロガーのペレズ・ヒルトンは「マイケルはリサ・マリー・プレスリーと結婚していたころ、父親から受けた傷のために医者に通っていた。手術はひどい痛みを伴った上に、成功もしなかった。マイケルは誰の父親にもなれなかった」とブログに書いている。
マイケルの死については、ロサンゼルス市警がマイケルの専属医師コンラッド・マーレイを捜査中であるが、マイケルにむやみに薬を与えたほかの医師についても、いつ捜査を開始してもおかしくはない。もしこのこの手術が本当に行われていたとしたら、マイケルの死期を早める一因だったのかもしれない。(BANG Media International)