16歳、麻有…美少女なのは草刈正雄の娘だから!本格的な女優活動開始で体当たり演技披露!
70年代に一世を風靡した美男子・草刈正雄だがその娘、草刈麻有が本格的な女優活動を開始し、映画『蘇りの血』でヒロインを体当たりで演じている。
草刈麻有は16歳。映画デビューは父と共演した映画『0093女王陛下の草刈正雄』。その後TBS「3年B組金八先生」 やWOWOW 連続ドラマW「プリズナー」などに出演し、雑誌「セブンティーン」の専属モデルとしても活躍するなど、めざましい活躍で注目を集めた。そんな中、映画での本格的なヒロイン役はこの映画『蘇りの血』が初めて。主演の中村達也演じるオグリに愛を意識させるヒロイン役・テルテを好演している。
その演技力も、もちろんだが、注目すべきはその美少女っぷり。父親の草刈正雄はアメリカ人の父を持つハーフで、彫りの深い顔立ちで甘い雰囲気を醸し出す。資生堂のCMや数多くの映画に出演し、70年代当時、多くの女性をとりこにした当代きってのハンサム。母親はその草刈を射止めたナイスボディな巨乳美女のモデル・大塚悦子。そんな遺伝子を受け継いだ麻有が美少女なのは当たり前といえば当たり前。その美少女・麻有が男に、愛によって再生する力を与えるほどの体当たり演技を披露する。
監督は『空中庭園』以来、4年振りの新作となる豊田利晃。「『蘇りの血』は僕の新しいデビュー作です」と言い切るほどこの映画への意気込みは並々ならぬものが感じられる。
映画『蘇りの血』は12月、ユーロスペースほか全国にて公開