クリステン・スチュワート、自宅はバンパイアよけのニンニクだらけ
バンパイアを題材にした映画『トワイライト』シリーズでベラを演じているクリステン・スチュワートが、実際には吸血鬼が怖くて仕方がないため、家の中の至るところにバンパイアよけのニンニクを置いているという。
「みんな彼女の家が、すごく臭いと言っているけど本人は全然気にしていないみたい。クリステンはこの映画への出演契約をする何年も前からバンパイアを怖がっていた。何かでニンニクがバンパイアよけになると読んで知ったよう」と関係者はナショナル・インクワイアラー誌に語っている。
19歳のクリステンはニンニク入りの巾着袋をベッドルームのドアにぶら下げており、緊急時用に車の中にも置いてあるとのこと。映画では、ベラはロバート・パティンソン演じるバンパイアのエドワード・カレンと恋に落ち、エドワードに夢中になったベラは自分もバンパイアになりたいと彼に言うが、彼はベラの望みをかなえようとはしてくれない。クリステンは映画『トワイライト』のファンも、「あまりにも熱狂的で怖いと感じる」と最近になって明かしている。(BANG Media International)