「デスパレートな妻たち」のキャスリン・ジューステン、肺がんが再発
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」で、カレン・マクラスキーを演じているキャスリン・ジューステンの肺がんが再発したと報じられている。
E!オンラインによると、本人は再発に怒り心頭だという。「アメリカでは乳がんよりも肺がんの死亡率の方が高いのよ。なのに、治療研究の資金などは比較にならない。不公平だわ」と語り、肺がん治療のスポークスマンになりたいという。
テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」でバートレット大統領の秘書ランディンハム夫人としても知られるキャスリンは、40年以上も喫煙をしているヘビースモーカー。2001年に肺がんと診断されたが、化学療法や放射線治療を受けず、手術だけで回復していた。テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のクリエイターはキャスリンの治療スケジュールに撮影スケジュールを合わせると発表しており、がんと治療はストーリーに組み込まれる可能性もあるとのこと。