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鳩山由紀夫総理が、のりピーネタ?…よく見ると鳩山来留夫

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正義の行方はいかに?
正義の行方はいかに?

 映画『正義のゆくえ I.C.E特別捜査官』の公開イベントが17日、東京・新橋で行われ、鳩山由紀夫新総理のモノマネで知られる鳩山来留夫が登場した。

映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

 ハリソン・フォード演じるマックスが庶民の味方であるため抜てきされた鳩山は、「電車初乗り金額は7万6,000円」という、庶民感覚とは程遠い微妙なボケを連発。作品についての感想を聞かれると、「痛みに耐えてよくがんばった。感動した!」と小泉元総理の名言を発し、「本当に鳩山さんですか?」とツッコまれる場面も。質問が新政権の財源問題に及ぶと、「酒井法子被告の保釈金から捻出(ねんしゅつ)します」とドッキリ発言を繰り出した。

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 サラリーマンの聖地・新橋のSL広場で街頭演説風に行われた今回の会見。広場を横切るサラリーマンから「がんばれ、鳩山!」と声を掛けられ、「頑張ります!」と本物さながらにあいさつしたものの、「あのように言われるのはうれしいですが、本物と間違っているのでは?」と不安げな一面をのぞかせた。本物の鳩山総理について、「実は昨日、初めてお会いしました。SPをかき分け、『来留夫でございます~。モノマネさせていただいています』と駆け寄っていったら、本人から『お世話になっています』って言われまして。本当に優しい方で、まさしく友愛ですね」と奇跡の対面を果たしたことを報告した。最後に「『正義のゆくえ』を公開することをお約束します!」とSL広場に集まった人々の前で堂々と公約宣言を行った。

 本作は、ハリソン・フォードが悩める捜査官を演じた問題作。現代社会が抱える移民問題をリアルに描いている社会派ヒューマンドラマだ。

映画『正義のゆくえ I.C.E特別捜査官』は9月19日より全国公開

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