ペネロペ・クルス、映画の撮影はファーストデートと同じくらい緊張
映画の撮影は、ファーストデートのようなものだとペネロペ・クルスはいう。映画『ブロークン・インブレーシズ』(原題)に出演しているペネロペは、新しい映画の撮影が始まる前は極度に緊張をしてしまい、その緊張感は男性と初めてのデートに行くときに似ていると語った。
「常にファーストデートのよう。映画セットに行ったり、新しい作品が始まると同じ気分になるの。ドキドキして、コントロールのしようがない。でも、それが演技をするという素晴らしさよね。常に学ぶことがあるわ」とペネロペは語る。また、妊娠しているとの報道を否定し続けているペネロペは、女優として成功している自分は恵まれていると感じるという。「17歳のときから女優として食べていけていることは幸運。とても幸運だと自分でもよくわかっているわ」とコメントしている。(BANG Media International)