エヴァ・ロンゴリア、アルマ賞で7着のドレス替え
エヴァ・ロンゴリアが、ロサンゼルスで開催されたアルマ賞授賞式の司会を務め、7着ものドレスで華やかな衣装替えを見せた。この賞は、「ラテンアメリカのオスカー」と呼ばれ、テレビや映画、音楽の世界で活躍するラテンアメリカ系のアーティストたちをたたえるもの。今年は、スペイン人女優のペネロペ・クルスやメキシコ出身のサルマ・ハエックらが出席し、ペネロペは映画女優賞、サルマは業界への貢献をたたえられる特別賞「アンソニー・クイン」賞を受賞した。エマは昨年のアルマ賞でも司会を務めており、華やかな衣装替えで注目されたが、今年も白黒の花柄ドレスや白のサテンドレス、きらめく鉛色のロングドレス、華やかな緑のワンショルダーやシルバーのチューブ・ドレスなど、計7着を着こなした。