常盤貴子、好みはイケメン?ブサイク?共演男性から熱烈ラブレターが届く!
10日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー2で映画『引き出しの中のラブレター』の初日舞台あいさつが行われ、主演の常盤貴子、林遣都、岩尾望(フットボールアワー)、そして三城真一監督が登壇した。
この日の舞台あいさつでは映画の内容にちなみ、林と岩尾の二人がサプライズで常盤に宛てたラブレターを披露。所属事務所の後輩でもあるイケメン俳優の林は、常盤との初対面を振り返りながら、「常盤さんはバリバリの関西弁で、僕に『キレイやなー』『顔白いなー』と声をかけてくださって(笑)。撮影やキャンペーンでも常盤さんに会うのが一番の楽しみでした」と熱烈な手紙を読み上げて、照れた表情を浮かべた。
一方、お笑い界屈指(?)のブサイクとして知られる岩尾は、「“ともだち”の正体が明かされます」と常盤が出演する映画『20世紀少年』シリーズを連想させるコメントで、常盤から「違う、違う」とツッコまれつつ、「もしもこの映画のパート2があるなら、ルーキーズばりに二人一緒にテレビの宣伝に出たい」とこちらも熱いラブレター。しかし、松竹が配給する本作の舞台あいさつで、他社配給の映画『20世紀少年』『ROOKIES -卒業-』について語ってしまう、おっちょこちょいな岩尾だった。
『引き出しの中のラブレター』は絶縁状態だった父と死別したラジオパーソナリティー(常盤)が、番組に届いた一通の手紙をきっかけに自分自身の心とも向き合う感動ドラマ。
映画『引き出しの中のラブレター』は丸の内ピカデリーほかにて全国公開中