キアヌ・リーヴスの隠し子騒動、DNA検査で子どもではないことが確定
自分が産んだ4人の子どもの父親はキアヌ・リーヴスだと主張するカナダ人女性に対し、父親ではないことを証明するためキアヌがDNA検査を受けた。
訴訟を起こす前に、何年間にもわたってキアヌと内密に交渉をしてきたというカレン・サラはキアヌの幼なじみだと言っており、彼の子どもを4人産んだと主張。月300万ドル(約2億8,500万円)の配偶者扶養費と月15万ドル(約1,425万円)の養育費の支払いを求めていた。その後、4人のうち少なくとも1人はキアヌの子と話を変えている。
TMZ.comによるとDNA検査の結果、キアヌが4人の子どもの父親ではないことが判明。キアヌは現在もこの女性とはまったく面識がないと言っている。一方、結果を聞いたサラはそれを受け入れておらず、DNA検査の正当性に異議を唱えているため、裁判は今後も続くとキアヌの弁護士はコメントしている。