豪華スター勢ぞろいの『ミート・ザ・ペアレンツ3』、ローラ・ダーンは女校長役で出演
映画『インランド・エンパイア』『ジュラシック・パーク』で知られるローラ・ダーンが、大ヒットコメディ映画『ミート・ザ・ペアレンツ』のシリーズ3作目へ出演するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。
シリーズ3作目は、前作から引き続きベン・スティラー、テリー・ポロ、ロバート・デ・ニーロ、ブライス・ダナー、オーウェン・ウィルソンと再び豪華スターが顔をそろえることが決まっており、ジェシカ・アルバが男性陣を惑わす魅力的な製薬会社の販売員役で共演する。ローラは、主人公のグレッグ・フォッカーとパムの子どもたちが通う小学校の校長を演じる。シリーズ3作目は、当初『リトル・フォッカーズ』(原題)という題名がついていたがタイトルは変更予定で、今回の報道で子どもは1人ではなく2人以上の複数であること、小学校に通うくらいに成長していることが明らかになり、どうやらシリーズ3作目はフォッカー家の新しい子どもたちが中心のストーリー展開になりそうだ。監督は、映画『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツがメガホンを取り、シリーズを通して監督を務めたジェイ・ローチとジェーン・ローゼンタールがプロデュースする。