演歌歌手の大江裕、TSUTAYAで一日店長!「こども店長より僕のほうがダメ」と謙遜?
SHIBUYA TSUTAYAにて22日、映画『エンバー 失われた光の物語』DVD発売を記念して、本作のアフレコに挑戦した演歌歌手の大江裕がTSUTAYA一日店長にふんしたほか、サイン会を行った。
「店長の大江裕でございますぅ」とTSUTAYAの制服姿でにこやかに登場した大江。しかしいざ接客を始めるとレジ打ちに戸惑い、ほかの店員に教わりながら、スローテンポで懸命にこなしていた。
その後「自分の店長ぶりに点数をつけるとしたら?」と聞かれた大江は「11点です。アフレコよりレジ打ちのほうが難しいですね。これを毎日されている方はすごいと思います」と接客の大変さが身に染みた様子。また店長つながりで「現在活躍中のこども店長と比較してご自身はどうですか?」と聞かれると「こども店長より僕のほうがダメです!」と即答し、相変わらずの腰の低さを見せつけた。
その後のサイン会ではトレードマークのチェックの衣装にチェンジして再登場。「手に汗をかいてしまっていてすみません(笑)」と恐縮しながらファン一人一人と丁寧に接していた。その中のファンに大江の魅力を聞くと「歌もうまいし、優しそうな笑顔がいい!」とのこと。ファンたちは大江の癒やしオーラに直接包まれて大満足な様子だった。
『エンバー 失われた光の物語』は、停電と物資不足のために、電気の明かりが永遠に消えようとしている都市エンバーを舞台に、屋根裏部屋で奇妙な暗号を見つけた12歳の少女(シアーシャ・ローナン)が光を求めて冒険へ旅立つ様を描くファンタジー。
DVD『エンバー 失われた光の物語』は、TSUTAYAにて先行レンタル中。10月23日よりカルチュア・パブリッシャーズから発売(税込み:3,990円)