井上真央、紫色のレギンスで美脚アピール!今年の秋は、パープルが大流行中!?
24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』の初日舞台あいさつが行われ、主演の井上真央、岡田将生、森口瑤子、細田よしひこ、原田夏希、寺田有希、そして新城毅彦監督が登壇した。
紫色のレギンスが一際目を引く井上は、男性ファンが「真央ちゃ~ん」「姫~」と野太い声で浴びせる声援に戸惑いつつも、満員の客席を目の当たりに、感激した様子。先日の第22回東京国際映画祭での特別上映を含めて、全国各地でのキャンペーンを振り返り、「とにかく、岡田君の人気がすごくって。これはイケるかもしれないと思いました」とイケメン共演者の人気ぶりに手応えを実感したとコメントした。
この日は井上が紫色のレギンスで登場したのをはじめ、原田が紫色のドレス姿、森口も紫色のリボンベルトを着けるなど、女性キャストが各々の感性で今秋の流行色であるパープルをファッションに取り入れ、初日舞台あいさつをより華やかなものに演出していた。
『僕の初恋をキミに捧ぐ』は累計600万部を超える青木琴美のベストセラーコミックを映画化。心臓病を患い、20歳まで生きることができない青年(岡田)と、医師を父に持つヒロイン(井上)の純愛を描いた切ないラブストーリー。
映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』は全国公開中