「LOST」のエヴァンジェリン・リリー、エコのため子どもは作らず養子をとるべき
テレビドラマ「LOST」で共演したドミニク・モナハンと2004年から交際を続けているエヴァンジェリン・リリーが、地球環境のために子作りをストップするべきだと考えているらしい。
エヴァンジェリンは、人々が驚くべき率で子どもを産んでおり、地球を守るためには子作りをスローダウンさせるか、養子をとることにしたほうがいいと思っているという。「ずいぶん前から養子を取ろうと思ってきました。地球の人口問題は深刻です。今のような子作りをやめない限り、地球をちゃんと守ることはできないと思います」とコメントしている。
ただ、エヴァンジェリンは養子を取りたいと思いながらも、妊娠という恵みを自分自身で体験したいため、一人は実子を産むつもりらしい。「自分の子どもがほしいとずっと思っていました。それに、女性だけに与えられた恵みを体験したいから、いつかは母親になれるよう願っています。1人は産んで、その後は養子を迎えるのがいいと思う。人口を増やさないという点では理にかなっているでしょう」と言っている。(BANG Media International)