来日中のブラピがイエローカーペットに登場!45歳になっても変わらぬイケメンぶりにファン絶叫!
4日、東京国際フォーラムにて映画『イングロリアス・バスターズ』ジャパンプレミアが行われ、ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、ジュリー・ドレフュス、クエンティン・タランティーノ監督が登場した。
レッドカーペットならぬ、本作のイメージカラーである黄色を使用したイエローカーペットに日本風の衣装で決めたタランティーノ監督をはじめ、メラニーとジュリーが美しいドレススタイルで次々と登場。さらに昼間の会見で見せたクールなスーツ姿とは変わって、ニット帽をかぶったカジュアルなスタイルのブラッドが登場すると、45歳とは思えないそのイケメンぶりにファンは大絶叫を上げていた。
女性のみならず男性ファンも目立ち、彼らが大声で2ショット写真を求めるとそのあまりの勢いにブラッドは「一緒にマスコミのカメラに撮ってもらおう(笑)!」とかわしつつも、しっかりとコミュニケーションをとる一幕も。サービス精神旺盛なタランティーノ監督は何度もカーペットを往復して握手やサインに応じるなど、来日メンバー全員がイベントを心から楽しんでいる様子だった。
続いて行われた舞台あいさつでは、ジュリーが通訳をつけずに「出演できて、わたしもタランティーノ・ファミリーになれたかなって思います!」と流ちょうな日本語であいさつし、集まった観客を驚かせた。またタランティーノ監督も「彼女が演じることを前提として書いたキャラクター。ものすごくセクシーなシーンがあるから、観客のみんなも期待していてくれよな!」と会場の興奮をあおっていた。
『イングロリアス・バスターズ』は、ナチス占領下のフランスを舞台に、それぞれに事情を抱えたクセのある登場人物たちの暴走をユーモアたっぷりに描いたアクション・エンターテインメント作。
映画『イングロリアス・バスターズ』は11月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開