リース・ウィザースプーン、久しぶりの主演映画はやっぱりコメディ!
世界中で大ヒットした3Dアニメーション映画『モンスターVSエイリアン』で巨大化してしまったヒロインの声を担当したリース・ウィザースプーン。そんなキュートなリースが、フォックス・サーチライト・ピクチャーズの新作映画『ルール#1』(原題)で製作と主演を務めるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。『アバウト・ア・ボーイ』のブラッド・エプスタインがプロデュースする本作は、ニューヨーカーの女性が注意欠陥障害のプエルトリコの少女と友人になるコメディで、『素晴らしき日』のテレル・セルツァーのオリジナル脚本を映画化する。
ジェイク・ギレンホールとの交際もうまく行き、幸せいっぱいのリースだが、最近は家族との時間を大事にするためかスクリーンから遠ざかり気味。日本では、11月18日にリースとヴィンス・ヴォーンが共演したロマンチック・コメディ映画『フォー・クリスマス』がストレートでDVD公開されるので、日本のファンはラブコメ女王リースの笑顔で楽しいクリスマスを過ごせそうだ。