メル・ギブソン、たった3日間で素晴らしいパパであることを証明
10月30日にオクサナ・グリゴリエヴァとの間に娘ルシア・アンちゃんが生まれたばかりのメル・ギブソンが、仕事の関係でまだ3日間しか娘と一緒に過ごしていないらしい。
しかし、その3日間で素晴らしい父親であることをオクサナはわかったという。「メルは何でも自分でやる人。短い間しかいなかったけど、素晴らしかったわ。子煩悩で愛情にあふれていた。子どもの扱い方が最高に上手で、とても優しい」とべた褒めだ。
「彼は素晴らしい人ですべての人を平等に扱うの。それがわたしの知っているメル。彼はとても優しくて、家族や友人を包み込んでくれる寛大な人。父親としても本当に素晴らしくて、信じられないくらいよ。彼はルシアの誕生に有頂天になっていて、もう娘に恋しちゃってるわ。ルシアは小さくて美しい、誰からも愛される子よ」と語る。
53歳のメルは、予定よりも1か月早くオクサナの陣痛が始まったと聞き、新作映画『ザ・ビーバー』(原題)の撮影現場から病院に駆けつけたという。出産には間に合わなかったが、その数時間後に到着したメルは、3日間を新しい家族と一緒に過ごし、撮影に戻ったとのこと。「家にいて、気がついたら病院に運ばれてた。その8時間後には美しい娘と対面。メルは娘が生まれてから数時間後にニューヨークから駆けつけてくれたわ」とオクサナはイギリスのハロー!誌に語っている。(BANG Media International)