ペネロペ・クルス、自宅で一人カラオケ
新作映画『ナイン』で歌って踊らなければならないペネロペ・クルスが、役作りのためカラオケで練習していたという。
「カラオケを持っているのよ! でも、歌うのは恥ずかしいから一人でやるのが好き。でも、一人カラオケって何かみじめなのよね。ただ、一人でやってるとソファの上でノリノリになったりできる。何回かそういうところを見られちゃったけど」とアクセス・ハリウッドに語った。
『ナイン』にはダニエル・デイ・ルイス、ニコール・キッドマン、ジュディ・デンチ、ソフィア・ローレン、ケイト・ハドソンなどが出演。そんな豪華キャストの中、本番で「ア・コール・フロム・ザ・バチカン」を歌わなければならなかったとき、共演者はとても協力的だったという。「撮影現場にはとてもいいエネルギーが流れていた。共演者の一人が歌って踊るという緊張のシーンがあることを全員が理解してくれていた」とペネロペは語っている。