ジョージ・クルーニー、借金苦のニコラス・ケイジを手助けしようとしているとの報道を否定
多額の税金不払いと銀行から債務不履行で訴えられているニコラス・ケイジに、ジョージ・クルーニーが救いの手を差し伸べたとナショナル・インクワイアラー紙が報じたが、ジョージのスポークスマンがこれを否定した。
同紙によると、ジョージはニックと会い、映画制作も含め、できる限りのことはするとジョージは言ったらしい。しかし、スポークスマンによると、2人は金銭の貸し借りをするような仲ではないようだ。「ジョージがニコラス・ケイジとは会ったのは人生に一度きりです。確か、3年か4年前のヴェネチア国際映画祭だったと思います」とゴシップコップ.comにコメント。ナショナル・インクワイアラー紙は、映画でブレイクするきっかけをつくってくれたジョニー・デップがニコラスの財政難を助けようとしているとも報じ、その後、ニコラスがこれを断ったとの記事を掲載。これについてニコラスのスポークスマンは、二人は確かに友人だが記事の内容はデタラメとコメントしている。