絶縁中のトーリ・スペリングと母親キャンディが3年ぶりに和解
2006年に父親アーロン・スペリングが亡くなってから、母親キャンディと絶縁状態にあったトーリ・スペリングが3年ぶりに仲直りをしたと報じられている。
キャンディは自伝本「フロム・キャンディ・ランド」のプロモーションで、「夫が死んだのは娘トーリがわたしたちと口をきかなくなったせい」と夫の死を娘のせいにするなど、この3年間、二人はメディアを通して争いを展開していた。その後はトーリが子どもの誕生日パーティーに祖母であるキャンディを招待するなど歩み寄りを見せたが、キャンディがドタキャン。ずっとギクシャクした関係が続いていたが、病院で偶然顔を合わせたのをきっかけに関係を修復し始めたとのこと。
WENNによると、キャンディは生後18か月になる孫のステラに初めて会うことができたほか、2歳になる孫のリアムとも1年以上ぶりに会ったという。キャンディはライフ&スタイル誌に娘との関係が良くなり、連絡を取っていると語り、「ステラに会いました。ステラとリアムは旅行をした帰りに立ち寄ってくれました。また遊びに来てくれることをとても楽しみにしています」とコメントしている。