ソフィア・コッポラ監督、第2子を妊娠
フランシス・フォード・コッポラ監督の娘で、映画『マリー・アントワネット』『ロスト・イン・トランスレーション』を監督したソフィア・コッポラが2人目の赤ちゃんを妊娠していることが明らかになった。
WENNによると、父親はソフィアのパートナーで、ロックバンド、フェニックスのトーマス・マーズ。トーマスがシカゴのラジオ番組のバックステージ・インタビューで赤ちゃんができたことを語ったという。出産予定などは明らかではない。ソフィアとトーマスは交際をはじめて4年になり、二人の間には3歳になる娘のロミーがいる。ソフィアは映画『かいじゅうたちのいるところ』『マルコヴィッチの穴』のスパイク・ジョーンズ監督と1999年に結婚したが2003年に離婚をしている。