クリスティン・デイヴィス、夢はシェイクスピアの舞台
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリスティン・デイヴィスの夢はシェイクスピアの舞台に立つことだという。
44歳のクリスティンは、この役を演じるためなら映画を放り出してもいいと思っているらしい。「変に聞こえるかもしれないけど、昔から『十二夜』のヴァイオラを演じてみたくて仕方がないの。小さいころにシェイクスピアのこの喜劇を読んでとても気に入っているのよ」とクリスティンは語る。
シェイクスピアに魅せられたハリウッドの俳優はクリスティンだけではない。アル・パチーノは映画『ヴェニスの商人』でシャイロックを演じたほか、マイケル・ラドフォード監督とまたタッグを組み、映画『リア王』の制作に取り組んでいるとのウワサもある。レオナルド・ディカプリオとクレア・デインズもバズ・ラーマン監督の映画『ロミオ&ジュリエット』に出演している。(BANG Media International)