マリエ、ロンブー淳と安室奈美恵についてコメント求められ「本当なら、すてきなカップル」
6日、オリベホールにて、タレントのマリエが映画『(500)日のサマー』公開記念試写会にヒロインをイメージしたレースがモチーフのミニのワンピ姿で登場し、作品を見終えたばかりの観客の前で恋愛トークを繰り広げた。
本作のヒロイン・サマーのようにキュートかつ小悪魔的な魅力を兼ね備えているという理由から、この日のトークゲストに抜てきされたマリエ。質疑応答タイムになると、女性観客からマリエに、恋愛に関するアドバイスを求める質問が相次いだ。「狙った男性の落とし方は?」とズバリ直球の質問が飛ぶと「『路上で自分から男性にキスをすること』と言えばいいんでしょうか……(笑)」と過去にマスコミにキャッチされた自身の経験を自虐ネタにしつつ「最初は女性らしい格好をした方がいい。男性は『すっぴんの方がいい』とか言うけど、本当はやはり女らしいほうがいいんだ、と気付いてからはそうするようにしています」などと自身の経験を踏まえてアドバイスしていた。
そんな恋愛経験豊富なマリエの今年の目標は運転免許を取ることだそうで「これまでデートはいつも助手席だったけど、今年は自分が運転できればいいな!」と抱負を語った。最後にマスコミから、交際報道が出たばかりのロンドンブーツ1号2号の田村淳と安室奈美恵についてコメントを求められると「その情報が本当かどうかわからないけど、もし事実なら、すてきなカップルだと思います!」と笑顔で答えた。
『(500)日のサマー』は運命の恋を夢見る男(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と愛を信じない女(ゾーイ・デシャネル)という、互いに正反対の恋愛観を持つカップルの恋の行方を描くラブコメディー。第67回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディー部門で作品賞、主演男優賞にノミネートされている。
映画『(500)日のサマー』は1月9日よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほかにて全国公開