シャロン・ストーンの大失言!大女優メリル・ストリープの顔を「整えられていないベッド」と言って釈明
英タトラー誌のインタビューでシャロン・ストーンがメリル・ストリープについて語ったコメントは言葉尻を捉えたもので、決して悪口ではないとポップ・イーター.comに語った。
タトラー誌に掲載されたコメントは、整形手術をする女優が多いハリウッドの中で、自然に年齢を取った顔をしている人が少ないという内容。その中でシャロンは、「だからメリル・ストリープは仕事がたくさん来るのよ。彼女の顔は、シーツがきちんと整えられていないベッドのように見える。わたしもそうよ。わたしにとってはそれが真の姿なの」とコメントしている。自分もそうだと言いながら、ほかの女優の顔を、シーツがグチャグチャになっているベッドに例えたことに非難の声があがり、シャロンはそういう意味で言ったのではないと釈明。
「わたしは子どもの面倒を見て、両親を引き取って、毎日のようにこぼれた食べ物を片付けている。映画でのメリルの顔を見ると、実生活のわたしの顔と一緒だわって思うの」と、メリルのルックスは現実感があると褒めたかったようだ。「タトラー誌のインタビューでシャロンが口にしたコメントは褒め言葉として言ったものです。シャロンはメリルを人間として、女優として、友人としてすばらしい人だと思っています」とシャロンのパブリシストは語っている。