時東ぁみ、メガネ脱ぎはこれが最後!恥ずかしいと言いながら素顔でフィギュアスケーターを熱演!
プロフィギュアスケーター西田美和主演の映画『COACH コーチ』で、映画初出演の時東ぁみがトレードマークであるメガネを外して素顔を披露していることがわかった。
本作は、フィギュアスケートのコーチとして選手を育成してきた女性が、40歳にして再びオリンピックを目指す姿を描くスポーツ・ドラマ。プロフィギュアスケーターである西田が演技に初挑戦し、華やかなフィギュアスケートの世界を舞台に、一人の女性の生き方と、夢を追いかける強さを描く。荒川静香はじめ、伊藤みどり、佐野稔など新旧メダリストのゲスト出演が明かされるなど、冬季オリンピック直前の公開を前に話題沸騰中だ。
今回解禁された画像には、スケートの練習をしている一人の女性の姿が映っているのだが、驚くべきことにこれがあのメガネっ娘として秋葉原を中心にブレイクしたタレントの時東だというのだ。
今回、時東は、主人公のライバルスケーターという役柄に徹するため、スケートシーンではデビュー以来トレードマークとして着用していたメガネを外すことを決意。かれんな素顔を余すことなく披露しながら、「メガネ脱ぎ」で見せる華麗なスケーティングは必見だ。昨年発売された写真集「グラマラスベイビー」では、メガネなしの素顔を明かしているが、それ以外に公の場でメガネを取るのはこれが2度目。
今後、イベントやテレビなどで素顔を披露する予定はないという時東は、「撮影中も本番になるまで恥ずかしくて外せませんでした。でも多くの方に新しい時東ぁみを見てもらえることはうれしいです!」と今回の「メガネ脱ぎ」についてコメント。ファンにとっては、本作が最初で最後の貴重な映画となりそうだ。
映画『COACH コーチ』はフィギュアスケートのコーチとして選手を育成してきた女性が、40歳にして再びオリンピックを目指す姿を描くスポーツ・ドラマ。プロフィギュアスケーターの西田がヒロインに抜てきされ、初めての演技に挑戦している。
映画『COACH コーチ』は2月6日より新宿K’s cinemaほかにて全国公開